【茅ヶ崎、浜降祭】2024の見どころ8つ!交通規制や駐車場も!

【茅ヶ崎、浜降祭】2024の見どころ8つ!交通規制や駐車場も!

茅ヶ崎の夏、今年も浜降祭(はまおりさい)の季節がやって来ます。浜降祭とは、毎年7月の海の日に行われる、茅ヶ崎市の伝統的な祭りです。

浜降祭の見どころはどんなところなんでしょうか?交通規制や駐車場も気になるところです。

この記事の要約
・浜降祭の押さえておきたい見どころ8選!
・浜降祭の交通規制、駐車場の情報!

茅ヶ崎市の4大イベントの一つにも数えられる湘南の夏を代表する壮大なお祭り「浜降祭」は10万人を超す人出になるそうです。是非こちらの情報を参考にして、威勢のいい勇壮な浜降祭を堪能してください。

目次

浜降祭の見どころ8選!!

(見どころをいいなと思う順番に掲載したので時系列は乱れてます。)

1.神輿が海に入る「みそぎ」が一番の見どころ!

神輿が海に入るのは、2回あります。

1.入場時の4時30分頃から7時の間(早い時間に海に入っている神輿は3~4基でした)

2.浜降祭合同祭が終わって「お発ち」の時の8時頃~

通常はお発ちの時に海に入ることが多いので「みそぎ」を見たい方は、午前8時ごろに浜へ行くのがベストです!

「みそぎ」を観る人がたちが大勢波打ち際に集まります。神輿が海に入ってるベストショットを撮りたい人は、ビーチサンダルで自分も海に入っていかないといいショットが写せません。(私は普通の靴でしたが、諦めて海に突入しました!)

※ただし、「みそぎ」は天候によっては海に入らないときもあるそうです。

2.朝焼けの中で浜に入場する神輿を待つ!!

それは、茅ヶ崎西浜海岸で日の出と神輿を待つ!!

浜降祭は「暁の祭典 浜降祭」ですよ!!

浜降祭を見るなら、どうせならですよ!暁の空を見なくちゃ勿体ない!

午前4時頃~
暁の祭典と称されるだけあって、神聖な気持ちにさせられる光景です!それまで薄明るかった東の空に太陽が昇り始めると、浜に集まっていた観客の方達から歓声が上がりました。

真夏の茅ヶ崎の海、熱気がこもる浜に昇る朝日、人々のどよめきと神輿を担ぐ掛け声と激しくなる鈴の音、ドンドンとリズミカルな台輪の鐶の音。酔いしれるひと時です。

浜降祭、観に来てよかった~~~!と心から思いました。来年は家族もたたき起こして連れてきます!

3.乱舞する神輿と大勢の観客

午前4時頃~午前9時ごろ
続々と茅ヶ崎西浜海岸に神輿が集まってきます。空が真っ赤な朝焼けに赤く染まる中、勇壮な「どっこい、どっこい」の掛け声とともに1基、また1基と浜に入ってきます。

神輿を振れば振るほど神様が喜ぶとされています。神輿は、「どっこい、どっこい」の掛け声とともに左右についている台輪の鐶の音がドンドンと鳴り鈴が鳴り神輿の頭につけた鳳凰が上下にゆっさゆっさと揺れます。

威勢のいい神輿と大勢の観客が入り混じって行き来する様は、鳥肌ものでした。普通のお祭りでは味わえない感動です。いやー、いいものを見に来たなーって実感しました。

4.午前2時の茅ヶ崎駅北口は熱気ムンムン!

◆午前2時~2時30分ごろ
北側の3神社が一度、茅ヶ崎駅北口に集まってくるので、北口では大変な盛り上がりを見せます。

時間にしてAM2:00~2:30頃でしょうか!ロータリーはすごい賑わいです。閉鎖された車道に深夜の神輿を一目見ようと集まった人たちで溢れかえっていました。

普段の茅ヶ崎駅北口とは違う顔を見せてくれます。茅ヶ崎駅北口に一番乗りで入ってきたのは、駅から一番近い神社の「厳島神社」続いて「第六天神社」。駅の西側から入ってきました。

この二つの神輿が北口正面辺りに近づいた時に、駅の中央から赤い提灯が目立つ「八坂神社」が入場してきていました。人もどんどん増えて北口が盛り上がります。

神輿に巻き込まれないように注意しながら見てください。また足元は車道と歩道の間の段差などがあるので、あまりにも神輿に気を取られているとつまづいてしまいます。

どの神輿も神社を出てきたばかりで気合が十分。4年ぶりで待ちに待った浜降祭です。「どっこい、どっこい」掛け声が勇ましかったです。

北口ロータリーに集まったのは、
茅ヶ崎駅北口に一番近い「厳島神社」
茅ヶ崎市十間坂の「第六天神社」
茅ヶ崎市本村の「八坂神社」でした。

5.浜降祭合同祭で約40基の神輿が整列

◆午前7時頃
約40基の神輿が集まり一列に並んでいる様子は見ごたえがあります。、式典が厳かに執り行われます。

【2023.7.17 39基 勢ぞろい】

6.各神社からの宮出

◆午前0時頃~午前4時頃 (宮出)

会場から遠い神社は午前0時頃の暗がりの中、宮出して市内、町内を練り歩きます。
※宮出とは、祭りの時に御輿(みこし)が神社の境内から出ることです

神社からの宮出に始まり、会場までの練り歩き
この練り歩きも盛り上がります。神輿について歩く人、家の窓や玄関先で見学している人、小さなお魚屋さんが店先でジュースを販売していたり、全茅ヶ崎市民、みんなのお祭りなんですね。

日付が回るころになると、あちらこちらから一人また一人と人が増えてきます。神社を出た神輿と共に浜へ向かいます。4年ぶりのお祭りを今か今かと待ちわびる気持ちが伝わってきます。

7.式典終了後のお発ちの壮大さ!

◆午前8時頃(お発ち)・・・式典後、神輿が帰路に出発する(お発ち)

39基の神輿が、西浜を威勢のいい「どっこい、どっこい」の掛け声とともに海に向かう様は、思わず鳥肌が立つほど圧巻です。

約40基もの神輿が西に東に舞います!観客席の方になだれ込んでしまう神輿や2基、3基とぶつかりそうになる神輿、写真を写そうと集まる観客。神輿の様子を伝える放送。砂埃が舞い上がるビーチ。海に入る神輿に上がる歓声!

宮出から見るのが大変であれば、神輿が浜に集まる5時過ぎから西浜に来るだけでも見る価値のあるお祭りだと思います。

2023.7.17 海での禊
【2023.7.17 勇壮な海での禊】

◆午前9時頃(終了)
人も神輿もそれぞれに帰っていきます。出口は神輿と帰る観客で大混雑です。交通規制が9:00に解除されるので、道路が一斉に混み出して、どこもかしこも渋滞が続いていました。

去年はとても暑かったので、熱中症みたいな人もいました。朝早くても、真夏のお祭りは水分補給を忘れないようにしなければいけませんね。

8.神輿の担ぎ手の表情にも注目!

それと、神輿を担いている人たちの表情も是非見てください。

したたる汗もお構いなく、「どっこい、どっこい」の掛け声もしっかり響き渡り神輿を揺らします!

疲れも見せず額に汗してみんな、眩しいくらい生き生きしています。

祭野郎たちがステキです!これも大事な見どころだと思いました。

浜降祭の駐車場・有料駐車場について

浜降祭の会場には駐車場は用意されていません。

安心なのはバスが出ているので、バスを利用するのがいいでしょう。ただし、西浜周辺には休止しているバス停もあるので注意しなければいけません。

または、駅から会場まで神輿が練り歩くので一緒について行くのも祭の盛り上がりを体感出来て楽しいです。

遠くから行きたいのでどうしても車で行きたい方は、近くの有料駐車場を利用するのがいいでしょう。
交通規制が始まる前に「最大料金設設定」の駐車場に入れておのが一番だと思います。

駐車場の料金は、イベントの時にはいつもと価格が違います。かなり高くなっているところもあるので注意しましょう。

サザン通りより東側は交通規制がかかっていませんし、会場から少し離れているので午前2:00過ぎには開いている駐車場は結構ありました

また、会場近くより駅前の方が空いている駐車場が多かったように思います。

当日は交通規制がかかるので、駐車場は規制の時間を考慮して探すといいでしょう。
規制の前に入れて解除後に出庫するなども一案かもしれませんね。

▶相石パーク茅ヶ崎幸町NO2(最大料金あり)

【予約できる駐車場】ハイルーフ可:特P 中海岸2-7-2-20駐車場

▶ユニマットパーキング茅ヶ崎駅前第1(3H最大料金あり)

▶三井のリパーク 茅ヶ崎サザンビーチ西浜駐車場(最大料金あり)

▶タイムズ茅ヶ崎サザン通り(最大料金あり)

▶ユアーズパーキング茅ヶ崎第1(最大料金あり)

▶シンコウパーク茅ヶ崎 駐車場(最大料金あり 12~18番車室)

【予約できる特P駐車場】 Ring Residence茅ヶ崎駐車場

▶タイムズ茅ヶ崎駅南口(最大料金あり)

▶NPC24H茅ヶ崎幸町第3パーキング(予約できません)

▶三井のリパーク 茅ヶ崎東海岸南2丁目駐車場(最大料金あり)

▶タイムズのB 東海岸南4丁目駐車場(茅ヶ崎海岸まで徒歩6分)

▶PEN茅ヶ崎市南湖6丁目パーキング(ハイルーフ可)

▶三井のリパーク 茅ヶ崎南湖4丁目駐車場(最大料金あり)

▶タイムズ茅ヶ崎南湖第7(最大料金あり)

浜降祭の日時・会場は?

開催日 
令和6年7月15日(月曜日・海の日 祝日)予定(正式発表があった場合、ここに掲載します)
(※毎年、7月の海の日に開催されています)

時間 
4時00分頃~9時00分頃 一番神輿が会場入りします。
※朝4:30を目指して、34の参加神社がそれぞれの時間で神社を出発します。

会場
茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)
※神奈川県茅ヶ崎市南湖6丁目18-7あたり

浜降祭のタイムスケジュールは?

スクロールできます
時 間内  容
宮出午前0時~午前4:30各神社から茅ヶ崎西浜海岸を目指して出発します。
34社39基が茅ヶ崎の浜を目指します!
・各神輿の宮出時間
午前2:30茅ヶ崎北口ロータリー集合練り歩き
(出発2:30)渡御
・厳島神社
・第六天神社
・八坂神社
午前2:30寒川神社集合宮出
(出発2:30)車両
・寒川神社
・八幡大神
・倉見神社
・菅谷神社
午前3:00鶴嶺八幡社集合宮出
(出発3:00)渡御
・鶴嶺八幡社
・ 本社宮
・日吉神社
・日吉神社
午前4時~4:30分一番神輿が浜に到着
浜降祭合同祭開式午前7時 寒川神社による神事
お発ち午前8時~9時合同祭の後、海で禊が行なわれ徐々に神輿が帰途に就き、9時頃に終了
浜降祭 タイムスケジュール

交通規制

浜降祭の交通規制は、まだ発表になりません。
2023年に発表されたものは、時間ごとに線や色を変えて分かりやすく表示されています。

2024年度分が、発表になった時にはここに掲載します。

浜降祭会場近くのレストラン&カフェ

夜通しお祭りに参加していたら、AM9:00の終了の頃にはおなかも空いてきますよね。

この日は、レストランやカフェでは通常の営業時間の変更の可能性があるようです。
浜降祭に合わせた営業時間にする可能性は大きいと思います。

会場近くで、通常時からAM7:00~9:00の間に開店するお店を紹介します。

<開店 AM7:00~>
1.デニーズ 茅ヶ崎海岸店
(2023年は閉店せずに営業していました)
2.Chigasaki BEER 
2023年午前4:00にはお店の前にスタッフが出ていてもうオープンしていました。

Chigasaki BEER もう開いていました
Chigasaki BEER(朝4時には開いていました)

<開店 AM8:00~>
3.サザンビーチカフェ

サザンビーチカフェ
サザンビーチカフェ


4.SAN BY AIR 茅ヶ崎サザンビーチ
5.Frequency フリークエンシー

<開店 AM9:00~>
6.ラ・オハナ サザンビーチちがさき店

浜降祭ってどんなお祭り?

浜降祭は、1978年(昭和53年)には神奈川県の無形民俗文化財に指定、1982年(昭和57年)には「かながわのまつり50選」にも選ばれています。

このお祭りは、早朝から行われるので「暁の祭典」とも呼ばれ茅ヶ崎の4大イベントの一つに数えられています。暗がりから暁の頃に市内を神輿が練り歩くさまは勇壮です。市内外からたくさんのの方々が、この浜降祭を楽しみに訪れます。

「浜降祭」の開催には、相模國一之宮寒川神社を含めた各社の宮司(ぐうじ)で組織される宮司会での協議で決定されます。

浜降祭の始まりは?

浜降祭の起源については、諸説あるようですがおおむねこのようなお話が言い伝えられているようです。

1838年(天保9年)に、寒川神社の神輿が、大磯町国府本郷で行われた国府祭に出かけた帰りみち、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いになりました。その時、寒川神社の神輿は川に落ちて行方不明になってしまいました。

数日後、南湖の網元の孫七さんが漁をしている時に見つけたご神体を寒川神社に届けました。そのお礼のために毎年寒川神社の神輿が南湖の浜に来て、「禊(みそぎ)」をするようになったという言い伝えがあります。

▶1876年(明治9年)
旧暦の6月29日に行われていた「みそぎ」の神事 ➡ 新暦の7月15日と定め、名称も「浜降祭」と呼ぶ

▶1997年(平成9年)
例祭日を7月20日に変更

▶2004年(平成16年)
7月海の日(第3月曜日)に例祭日が変更。(祝日の改正のため)

 「浜降祭参加神社」は何社あるの?

浜降祭の参加神社は寒川、茅ヶ崎あわせて34社です。

お神輿の色や形や大きさ、鳳凰や鈴などみんな違います。お神輿だけでなく担ぎ手の掛け声もみんな違うんですよ。

鶴嶺八幡社(4社)

スクロールできます
神社名神輿住所宮出八巻色神輿重量
鶴嶺八幡社
つるみねはちまんしゃ
鶴嶺八幡社茅ヶ崎市
浜之郷462
午前3:00約450kg
本社宮
ほんしゃぐう
本社宮茅ヶ崎市
矢畑142
午前1:30
鶴嶺八幡社発午前3時
約550kg
日吉神社
ひよしじんじゃ
日吉神社茅ヶ崎市
西久保466
午前1:00
鶴嶺八幡社発午前3時
約600kg
神明大神
しんめいおおかみ
神明大神茅ヶ崎市
円蔵2283
午前1:00
鶴嶺八幡社発午前3時
水色約450kg
浜降祭 参加神社 鶴嶺八幡社(4社)

鶴嶺地区(4社)

スクロールできます
神社名神輿住所宮出八巻色神輿重量
松尾大神
まつおおおかみ
松尾大神茅ヶ崎市
今宿586
午前3:00ピンク約500kg
日枝神社
ひえじんじゃ
日枝神社茅ヶ崎市
中島1134
午前3:30豆絞り約450kg
八幡宮
はちまんぐう
八幡宮茅ヶ崎市
柳島2-3-10
午前4:00朱鷺色約550kg
三島大神
みしまおおかみ
三島大神茅ヶ崎市
萩園1719
午前2:30約450kg
浜降祭 参加神社 鶴嶺地区(4社)

茅ヶ崎地区(6社)

スクロールできます
神社名神輿住所宮出八巻色神輿重量
八坂神社
やさかじんじゃ
八坂神社茅ヶ崎市
本村4-13-40
午前1:15 茅ヶ崎駅北口
ロータリー午前2:30
約600kg
厳島神社
いつくしまじんじゃ
厳島神社茅ヶ崎市
新栄町2-10
午前2:00 茅ヶ崎駅北口
ロータリー午前2時30分
約350kg
神明宮
しんめいぐう
神明宮茅ヶ崎市
十間坂3-11-41
※女性のみで徒御
午前5:40頃に一ノ鳥居
水色重量
不明
第六天神社
だいろくてんじんじゃ
第六天神社茅ヶ崎市
十間坂3-17-18
午前1:20 茅ヶ崎駅北口
ロータリー午前2時30分
水色重量
不明
中海岸神社
なかかいがんじんじゃ
中海岸神社茅ヶ崎市
中海岸4-1-44
午前3:30マリン
ブルー
重量
不明
八大龍王神
はちだいりゅうおうじん
八大龍王神茅ヶ崎市
中海岸2-8-30
午前3:00
茅ヶ崎公園野球場
水色約400kg
浜降祭 参加神社 茅ヶ崎地区(6社)

寒川地区(6社)

スクロールできます
神社名神輿住所宮出八巻色神輿重量
八幡大神
はちまんおおかみ
八幡大神高座郡寒川町
一之宮1-21-10
午前0:00
寒川神社発午前2時30分
ピンク重量
不明
倉見神社
くらみじんじゃ
倉見神社高座郡寒川町
倉見46
午前0:00
寒川神社発午前2時30分
重量
不明
菅谷神社
すがやじんじゃ
菅谷神社高座郡寒川町
岡田4-20-39
午前0:00
寒川神社発午前2時30分
水色約260kg
寒川神社
さむかわじんじゃ
寒川神社高座郡寒川町
宮山3916
午前2:30
270kg
腰掛神社
こしかけじんじゃ
腰掛神社茅ヶ崎市
芹沢2169
午前2:30重量
不明
八坂神社
やさかじんじゃ
八坂神社茅ヶ崎市
堤3635
午前3:00水色約300kg
浜降祭 参加神社 寒川地区(6社)

松林・小出地区(9社)

スクロールできます
神社名神輿住所宮出八巻色神輿重量
神明大神
しんめいおおかみ
神明大神茅ヶ崎市赤
羽根468
午前2:30オレンジ約420kg
熊野神社
くまのしんじゃ
熊野神社茅ヶ崎市
高田1-10-44
午前3:00約470kg
八幡大神
はちまんおおかみ
八幡大神茅ヶ崎市
甘沼292
午前2:30桃色重量
不明
諏訪神社
すわじんじゃ
諏訪神社茅ヶ崎市
香川2-24-54
午前2:30重量
不明
熊野神社
くまのじんじゃ
熊野神社茅ヶ崎市
小和田2-3-66
午前3:00重量
不明
八王子神社
はちおうじじんじゃ
室田八王子神社茅ヶ崎市
室田1-13-35
午前3:30重量
不明
八王子神社
はちおうじじんじゃ
菱沼八王子神社茅ヶ崎市
菱沼1-11-64
午前3:30約600kg
諏訪神社
すわじんじゃ
下寺尾諏訪神社茅ヶ崎市
下寺尾1151
午前1:45約500kg
八雲大神
やくもおおかみ
上赤八雲神社茅ヶ崎市
赤羽根2437
午前2:00えんじ重量
不明
浜降祭 参加神社 松林・小出地区(9社)

南湖地区(5社)

スクロールできます
神社名神輿住所宮出八巻色神輿重量
金刀比羅神社
ことひらじんじゃ
金刀比羅神社茅ヶ崎市
南湖3-4-40
午前3:00重量
不明
八雲神社
やくもじんじゃ
中町八雲神社茅ヶ崎市
南湖4-4-29
午前3:30桃色重量
不明
住吉神社
すみよしじんじゃ
住吉神社茅ヶ崎市
南湖5-5-1
午前3:30重量
不明
御霊神社
ごりょうじんじゃ
ここの神輿だけ
写していませんでした。
茅ヶ崎市
南湖2-9-10
午前3:30重量
不明
茶屋町大神宮
ちゃやまちだいじんぐう
茶屋町大神宮茅ヶ崎市
南湖1-4-2
午前3:30重量
不明
浜降祭 参加神社 南湖地区(5社)

【浜降祭 参加神社】

浜降祭の会場の入場(到着)予定

浜降祭では、神輿が西浜海岸に入場(到着)する予定が大体決まっているようです。

ごひいきのお神輿がいつ入場するか確かめられます!

昨年の会場到着予定を載せておきます。

地区神社入場形態到着予定
1萩園三島大神車両 4:10
2下寺尾諏訪神社車両4:20
3八坂神社車両4:30
4下赤神明大神車両4:30
5甘沼八幡大神車両4:30
6香川諏訪神社車両4:45
7芹沢腰掛神社車両4:50
8室田八王子神社車両5:00
9菱沼八王子神社車両5:00
10上赤八雲大神車両5:05
11中島日枝神社行:渡御 
帰:車両
5:20
12円蔵神明大神渡御5:30
13本村八坂神社渡御5:30
14高田熊野神社車両5:30
15小和田熊野神社車両5:40
16今宿松尾大神渡御5:50
17浜之郷鶴嶺八幡社渡御6:00
18矢畑本社宮渡御6:00
19西久保日吉神社渡御6:00
20中海岸中海岸神社渡御6:00
21一之宮八幡大神車両6:00
22倉見倉見神社車両6:00
23岡田菅谷神社車両6:00
24宮山寒川神社車両6:00
25上町金刀比羅神社渡御6:00
26十間坂神明宮渡御6:20
27十間坂第六天神社渡御6:20
28中海岸八大龍王神渡御6:30
29中町八雲神社渡御6:30
30新町厳島神社渡御6:50
31下町住吉神社渡御6:50
32鳥井戸御霊神社渡御6:50
33茶屋町茶屋町大神宮渡御6:50
34柳島八幡宮渡御7:00
浜降祭の会場の入場(到着)予定

お問い合わせ

主催 茅ヶ崎海岸浜降祭実行委員会
(寒川神社総務課内)
電話 0467-75-0004

まとめ

昨年、湘南の夏を代表するお祭り、茅ヶ崎市民の待ちわびたお祭り「浜降祭」を見てきました。

暗い中から始まり、朝焼けの中を進み海での禊、寒川神社による合同祭、それを見守る大勢の観客。どれも素晴らしかったです。これは、実際に見ないと伝わらないかもしれません。

汗を流しながら「どっこい、どっこい」の掛け声とともに左右についている台輪の鐶の音がドンドンと鳴り神輿が上下揺れる様子。いつまでも続いてほしいお祭りだと思いました。

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